BM0121 | Dining Table - Carl Hansen & Søn
Børge Mogensen
(ビーエム0121 ダイニングテーブル - ボーエ・モーエンセン)
ボーエ・モーエンセンによるダイニングテーブル「BM0121」。製作はデンマークを代表する家具メーカー、カール・ハンセン&サンによるものです。
デンマーク家具デザインの黄金期を支えた家具デザイナーのひとりで、良い家具を一部の人だけのものにせず、より多くの人が日々の暮らしのなかで使えるものにしようと考えました。代表作の「J39」は、無駄のない構造と道具としての使いやすさを備えた椅子として、現在も長く作り続けられています。
現在では、モーエンセンの家具というと、長年その多くを手がけてきたフレデリシアを思い浮かべる方も少なくありません。一方で、このBM0121はカール・ハンセン&サンによって復刻されたものです。今一度、複数のメーカーの仕事を通してみても、素材や構造、使い心地を丁寧に考えるモーエンセンの一貫した姿勢を感じることができます。
BM0121は、1952年、ボーエ・モーエンセンが小さな住まいのためにデザインしたダイニングテーブルです。
普段は直径120cmの円形で、4人ほどで囲むのにちょうどいい大きさです。人が集まるときには中央から天板を左右に広げ、6人で使えるテーブルへと姿を変えます。
伸長板は別売で用意されているため、円形のみで使用していくことができるのも嬉しい点です。気になりやすい中央の継ぎ目は、天板下の金具でしっかりと連結されることでほとんど目立たないほど精巧につくられているので、安心して使っていくことができます。
限られた空間のなかで、必要以上に場所を取らず、無理がないこと。必要なときには、きちんと人を迎えられること。家具を大きくするのではなく、暮らしに合わせて家具そのものを変化させるという、モーエンセンらしい考え方が込められています。
こちらのテーブルの復刻にあたっては、当時の図面が残されていなかったようです。そのため、現存するオリジナルの一台を細部まで実測し、そこから構造や寸法を読み解きながら再び形にされています。
一見、簡素で一般的なテーブルに思えますが、19mmという薄い天板や、わずかに先細る脚、人が座る中央に向かって緩やかに上がっていく天板下の幕板。どれも控えめな意匠ですが、それを実現させるために天板裏にスチールを用いるなど、みえないところまで長きにわたって使えるよう、丁寧に考えられています。複雑な構造を持ちながら、それを感じさせないこと、それこそがモーエンセンの家具に通じる魅力のひとつです。
空間に馴染みやすい大きさから、人が集まるときには自然とその役割を広げていく。家具が暮らしを決めるのではなく、暮らしに合わせて家具が変わるような考えがとても素直なかたちで残されたテーブルです。
無垢材を使用しているため、汚れや傷がつきやすい食卓でも、メンテナンスしながら生涯通して使っていくことができます。美しさだけでなく、永く使うことを考えた素材と仕上げをしているので、思う存分、経年変化に自分達の暮らしを反映させながら日常に寄り添う道具としてお使いください。材や仕上げに合わせて日頃のお手入れ道具や方法などのご相談も承ります。
本商品は Japan Collection(国内在庫)仕様です。
オーク材・オイル仕上げ、天板直径 Ø120 cm。
BM0121 Dining Table
Børge Mogensen | Carl Hansen & Søn
Oak (FSC™) / Oil finish
Denmark | 1952
サイズ
Ø120 × H72 cm(円形・伸長板で+60cm拡張可)
着席目安:4〜6名

納期:完成品・国内在庫品
通常5営業日〜出荷、目安として約1週間〜10日/出荷量により変動します
欠品の場合は別途ご案内いたします。
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BM0121 - Japan Collection
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